小鹿太郎の日記

パワハラによる休職中のこととか、あんなこととかこんなこととか。

続・休職中ということ。

f:id:kojikataro:20141001201956j:plain

続きです。

それから開店してしばらく、何かずっと耳鳴りがしてて、頭も何だか痺れるような鈍痛がして、あれ?何だろう、これ、どうしたんだろうな?て額に片手を当てたら突然、ボロボロボロボロ、って涙が零れてきて。

それから、テナント裏の従業員用通路の端まで逃げるようにして行った後、きっちり5時間、泣き続けてしまいまして。

その日に言われた暴言だけじゃなくて、今までの、給料泥棒的な発言や、ただの八つ当たり(←これが9割方)、テナントを潰す的な脅し、ソイツのパワハラによるストレスで体壊したり流産したりして辞めていった私の好きだった同僚たちや部下に対するひどい悪口、それらの記憶が一気に私の頭に噴き出してきて、悔しくて悔しくて苦しくて。あんまり辛くてぼんやりとしか覚えていないけれど、ずっと、派遣元の営業が「もういいから、今日は帰りなさい」と肩を支えて言ってくれるまで、わあわあと、声をあげて泣いていたそうなんです。

で、少し気分の落ち着いた数日後に心療内科へ行くと、自律神経失調症にて三ヶ月の休養が必要ですね、という、診断結果が出されました、というわけでして。

それから早いもので、もう二ヶ月、経ってしまいました。

人に会いたくない、としばらく外出できなくてね、一人、部屋で泣いてるか寝てるか掃除してるか、みたいな。

死、ってね、遠い先にぼんやりと見えるものじゃないんですよ、多分。そいつは、ずっと、眼前に立ってたんです、私がそれに気づかなかっただけで。

だから、ある日、ふと視点を変えてそいつの存在に、その近さに気づいたら、もうそいつのことしか見えなくなってしまう。

そんなこんなで、じゃ、ブログでも書いてみるか、ってなったわけです。